昔話の最近の記事
16 January
弥栄!第18回世界ジャンボリーの記憶

朝、メールボックスを見ると母から「お宝発見」というタイトルでメールが届いていた。いっつも、ちょっとオーバーで、お茶目すぎる母親なので、またなんかの面白ろ写真かなんかを見っけたのかなぁとメールを開いてみると、想像してた感じの写真じゃなかった。
高校1年生の夏休みの4週間、ボーイスカウトで世界ジャンボリーというイベントでヨーロッパに行ったときの感想文が、なんかの広報に載ったものだった。
世界ジャンボリーってのは、4年に1度、世界中のボーイスカウト野郎が集まって、一緒にキャンプしたり、いろんなイベントしたりというお祭りごと。1920年からボーイスカウト発祥の地イギリスで開催されてから、今までいろんな場所で21回も開催されている歴史あるお祭りなんです。
完璧自慢なんだけど、この世界ジャンボリーに参加することが決まって、日の丸代表として行くわけで、東宮御所に呼ばれて、現在の天皇陛下と握手したときあるんです。「頑張ってきてね」って。
で、母から送られてきたものがこれ。
冒頭が父からの手紙って流れです。
25 June
ハットリくん、あなたに会いたかった

※超ローカルネタです。
週末に群馬の誇るマウンテンの一つ、“妙義山”に行ってきた。
まぁ、新潟にいくどー!とか言いながらも、週末の曇った天気のせいかついつい寝ちゃって、出発がとっても遅い時間になっちゃったもんで、どっか行く?ってことで妙義山に。国道254をひた長野のほうに向かってたら、中学校のときに林間学校といかいうキャンプちっくなイベントで、妙義少年自然の家ってところに行ったのを思い出す。
途中、山々を走ってると見覚えのある道に辿り着く。
高校を中退したハットリくんちの近くだ!
05 April
あの頃見た Red lamplight はとっても赤かった

大学卒業が近づき、4年間一緒に大学に通い、一緒に遊んだ奴らと北海道に行く計画を立てた。確か、計画し始めた頃は6人で。
がしかし、旅行当日に近づくに連れて1人、また1人と卒業旅行に行けなくなった。その理由は内定先の課題が終わらないとか、まだ就職決まってなくて最終面接だとか、そんな都合だったと思う。
「そんなんどうにでもなるじゃん」と就職先も決めず、水商売に浸ってた自分は思ってた。今思えば、社会人になっていくような準備期間な感じで、先に進んでいくみんなが悔しかったのかな。
結局のところ北海道卒業旅行に行ったのは3人。50%の出席率。その頃につるんでいた仲間では、いいほうだったのかな。男3人で、また雪舞う3月の北海道の大地に降り立った。
31 January
モヤモヤとまとまんない感じ

自分のできることはなんだ?役割はなんだ?
って、最近よく考えてしまう。
特に仕事に押し迫られているって感じじゃなくて、ただ漠然と。
昔、ボーイスカウトをやってたんです(今も名前だけは辛うじて在籍中)。中学生くらいになると、同い年の知らない人たちとキャンプする機会が結構あるんです。今考えると結構ドキドキだよね。生まれた場所も違う、通ってる学校も違う、団(ボーイスカウトは地区の中で数字で分かれている。ちなみに自分は高崎22団。)全く初めて会う人達と同じテントで一夜を共にするんだ。しかも中学生ってゆー、思春期な頃。
02 July
FREE STYLE WEB SITE

「free-style.jp」のドメインを取ったのが2004年。大学を卒業し、Prestageプロジェクトの仕事を辞めて、ぷらぷらしてたときにFREE STYLEという自分のサイトを作りました。その当時はブログといったサービスがほとんど提供されておらず、静的なHTMLサイトでした。
当時、あまりHTMLやCSSといったWEBに関する知識はなかったものの、WEBデザイナになりたくて必死に作る。その後、2004年後半からブログという個人のサイトが簡単に作れるようになってきてから、Livedoorのブログサービスを使って日記にたいなのを書き始めて、デザイン面の限界を感じて今のMovable Typeを導入しました。
21 April
VibuLous!

「私とお店を出してないか?」
こんな一言から始まった。
そこはとあるパーティ会場。
茨城の政治家や代議士やらが顔を出しているところ。
その当時、俗に言う"大物"が集う場所。
2,3週間後に、承諾して上海に。
そのお店の備品やらコンセプトを決めるために。
朝から働いて、朝まで飲んだ。
エグゼプティブな甘い蜜を吸った。
03 April
new life, new style

桜サク新しい季節。
心躍らせれた新生活。
花びら満開の桜の木下で、大学の入学式に
父親と写真を撮った覚えがある。
母親に買ってもらった、結構高めのスーツなんかを
着てるのだか、着させられてるのかわからないけど
一人暮らしと、これから始まる新生活に浮かれていた。
08 January
DEAR FRIEND.

写真は山梨の「ほったらかしの湯」。
温泉に入りながら、富士山を眺め
2005年最後の日の出を見てきました。
去年は自分の大事な人を2人弔った。
その人たちが、見たかったであろう日の出だ。