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08 September

東北最高峰 日本百名山は「燧ヶ岳」俎嵓・柴安嵓の双耳峰 縦走記

なんだかんだ今年だけで4つ目の日本百名山「燧ヶ岳」(ひうちがだけ)。4月の大菩薩領6月の奥白根7月の至仏山と、2,000mを超えると結構辛い登山になるんですが、そんな今回は登山初心者を連れてのアタック。とはいってもフルマラソン走ってるし体力は問題ないかと難しいルートで登ってきました。

ルートは、御池駐車場→沼山峠→長蔵小屋→沼尻休憩所→ナデッ窪→ミノグチ岳→俎嵓(まないたぐら標高2,346m)→柴安嵓(しばやすぐら標高2,356m)→熊沢田代→御池駐車場

写真でアーカイブ。

福島までの遠出のため朝3時に出発

運転交代しながらなんだかんだ8時半ころ御池駐車場に到着

バスに乗って沼山峠に。御池からのピストンも考えたけど尾瀬沼みたかったしなんとなくこのルート

不安しかないこのメンバー。フルマラソン経験者なので体力は問題ないとのこと

尾瀬っぽい湿原。日光国立公園は今年で4回目くらい

目指す燧ヶ岳。東北最高峰

オコジョがいるようです

橋の上を歩くとフナが寄ってきました。ちょっと離れたところに岩魚もいました

長英新道ルートか迷ったけど暫く尾瀬沼を眺めて歩きたかったのでナデッ窪ルートにここで決定

蚊ではないなにかがたくさん止まった

見事な尾瀬沼

1時間半くらいで沼尻休憩所に到着。いいペース

トイレ一回100円。排泄物は自然に流さずヘリコプターで運ばれているようです

まだ元気そうな二人

これから登る燧ヶ岳。山頂付近の雲が気になります

見晴新道は土石流で流失したとのこと。登山道が流されるって山っぽい

特大サイズのナメクジいた。山の中でけっこう遭遇しました

苔がきれい

どこかの中学生みたいです

後から調べてこのルートは上級者向けということがわかりました。いやーよく登った

Wikipediaより以下。

沼尻休憩所から(ナデッ窪)
南から上り、ミノブチ岳で長英新道と合流、俎嵓に至るルート。最短ではあるが急峻で道が荒れていることからしばしば閉鎖となる。上級者を除いて通常は使われない。滑りやすいことで知られ、事故を避けるため下りでの利用は避けた方がよい。[引用元

なかなかいいペース

雲行きが怪しくなってきた。下に見えてた尾瀬沼が一瞬にして見えなくなった

レインウェア装着。完全にプーさん

ナデッ窪に到着。雨が降ってたので洞窟っぽいところでランチ休憩。どうやってできたんだろう

人工的に作られてない感じがよかったです

シダについた水滴が足にまとわりついてちょっと嫌な気持ち

看板に興奮する20代

一気にガスった燧ヶ岳。山頂がどこかも定かでない

至仏山では花がたくさん咲いてたのに燧ヶ岳はそれほどでもなかった。土地的なものだろうか

暗号のような案内。「ハラ」=「見晴新道」、「ヌマ」=「沼山峠」だったと思う

俎嵓(まないたぐら標高2,346m)到着。なんて読むのか今調べて知ったところ

意味深な手帳が落ちてた

標高でいうと俎嵓より10m高い柴安嵓(しばやすぐら)があっちにあるようです

この先に山があるなんて信じられないんだけど、山があったんです

うっすら見えてきた燧ヶ岳のてっぺん柴安嵓(しばやすぐら)。

燧ヶ岳山頂到着。東北で一番高いところ。にしても雨すごかった

俎嵓(まないたぐら)がうっすら見えた

洞窟でコーヒーブレイク

真っ白でなんもみえん

俎嵓(まないたぐら)山頂のお社。スカーフみたいの巻いてあった

寒くて雨がすごくて早速下山。雲が晴れて周りの山が見えてきた

どっかの山に雲が溜まってた

明らかに土砂崩れのあった斜面

ここだけ土が赤かった

何度もみたんだけどよく理解できなかったんで「とりあえず行ってみるか」となりました

こんな感じで沢を下っていきます

膝に爆弾を抱えているようで痛むようです

このマークだけがルートが正しいかを知る目印

土砂崩れのあったところを下っていく感じ

拓けたところに出てきた。木道が斜めってる

こっちは壊れてる。奥には二つ沼

晴れてると思ったら一瞬で霧に包まれた

信じられないけどこれが道なんです。水たまりというか川になってた

昼間の雨が川になってとっても歩きにくい感じに。この水にやられた

沼の底を知ろうとダチョウ倶楽部的になってる図

この雨水に時間をとられました。歩きにくいったらありゃしない

挙げ句の果てに18時をまわりヘッドライト装着で下山する羽目に...

もうなにも見えない状況に。危険すぎた

御池駐車場に無事到着

ブレすぎてよくわからないけど嬉しさしかなかったです

なんだかんだ10時間は山で歩いてた感じ。10時間オーバーは久しぶり

近くに宿をとってよかった!温泉に入って晩ご飯

岩魚の刺身。川魚を刺身で食べれるって幸せ

川魚が有名なようです。こちらも岩魚の串焼き

すっきりして美味しくてあとでネットで買おうと探したけどなかった日本酒

横になった3分で眠れた

これが泊まった民宿あづま家

民宿にも温泉あるんだけど近くにある村の共同浴場「燧の湯」。尾瀬檜枝岐温泉だそうな

温泉に入ったあと近くの釣り堀にきました。泳いでるのはニジマスではなく岩魚

釣れました

奇麗な模様です

こっちも釣れた

使い込んだ包丁

岩魚の塩焼き

「飲んでもいいっすよ」と

運転手をかってでてくれました

ごちそうさまでした

福島では「またきられ」と言うようです。またきられます

宇都宮まで122kmあるという事実。そこから東京までさらに倍くらいだろな

この前食べた奇跡の漢方薬「サンショウウオ」がコンビニで売ってた

少し進んで蕎麦を食べきました。茅葺き屋根でかつ曲がってるのがこの地域の特徴とな

懐かしいトカゲがいました

この地域で採れた蕎麦です

南会津の前沢集落を見学。普通の居住区なのですが一般の人は300円お金を払います

写真映えする水車

ちゃんと資料館もあります

この辺の名物の蕎麦

資料館

いつか住んでみたいこんな家。冬は寒いんだろうなー

村の神社的な瑠璃殿。いろんな落書きがありました

天井にいろんな絵が描かれました

この地域の方が描かれたようです。素人絵といわなくてもいいのに...

からすの羽がからす除けで仕込まれてた。なんか懐かしい光景

蕎麦畑と茅葺き屋根

親子のイナゴ

すっごい昔のガチャガチャあった

嫁ちゃんのお土産ができました

栃木のどっかの休憩所から茨城方面をみた景色。雷雲がやってくる

次はどんな山に登ろうかな。

関連リンク:[ flickr

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