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03 May

BookRevue:The Cather in the Rye

TITLE The Catcher in the Rye
BOOK INFO J.D. サリンジャー (著), J.D. Salinger (原著), 村上 春樹 (翻訳)
白水社(2006/4)
BUY DATE 2009/1/15
REVUE DATE 2009/5/3
EVALUATION
大好きなアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」にて、ちょっとしたキーポイントになってた本。そしてさらに、アメリカ大統領のJFK、J.レノンを暗殺した犯人たちのポケットに入れていたという、いわくつきの小説でもあるのです。

実は、野崎 孝さんの翻訳の本も読んでいたんだけど、村上さんのも気になって購入。もう、この3ヶ月間で3回繰り返し読んでました。

内容としては大人と子供のターニングポイントになる16歳の主人公 ホールデン・コールフィールドの物語。ホールデンの将来の夢は、一面に広がるライ麦畑で、どこを走っているのかわからず崖から落ちそうになる子どもたちをつかまえる役 "the catcher in the rye" になることだったが、このryeは、嘘の多い大人社会という意味で、lieと韻を踏んでいると考えらる。

あてもなくニューヨークの町を彷徨いながらも、歩んでいかなければいけない…。国と場所は違えど、自分にもいつしかそんな時期があったので、なんというかこの本を読みながら、冷凍庫に入れてあるギンギンに冷やしたGINをショットで読みながら読むのがまた格別。是非とも読んでほしい、おすすめな1冊。

次回、英語の原書に挑戦したいと思うくらいいい本。

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