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31 December

Problog:今年一年を振り返ってどういう年でしたか?

この記事はシステムエンジニアとして、高校生向けの就職支援サイト「プロブロ」に寄稿している記事です。

この一年、私にとってとても苦しい1年でした。

業界全体が冷え込み、世界の金融が狂い始め、当たり前のことが当たり前でなくなり…と具体的に書けないことばかりなのですが、あまりいい状態ではありませんでした。

その中で助けられたのが、周りの今まで知り合った方々でした。

以前の職場で一緒に働いた諸先輩方、今の仕事で知り合った数々の投資家の方々、そして友人。これらの人たちに支えられてきたような気がします。

仕事が順調に進んでいるとこうも考えないのですが、とても辛いときは殻に篭らず、慌てず、自分を見つめなおすといいますか、自分の進んできた道を振り返るのもいいのだと思います。誰しも自分の進んできた道と同じ道を歩んでいる人はいません。その分、他人との違いに気づき、それを誇り、そして糧にして前を向いたほうがいいのではないかと思います。

これをご覧になっている方々の周りでは就職氷河期といわれ、とても辛い時期かもしれませんが、私が高校生・大学生のときも同じような状況でした。就職率は下がる一方で「フリーター」という言葉をマスメディアはこぞって取り上げ、将来への不安というのは計り知れないものだったと覚えています。

しかしながら、私の周りを見てみると、その中で常に自分と向き合い周囲には流されず、己を突き通している人ほど、この歳になって強く、社会のキーマンとして活躍しています。また一方でその時期に流され流され就職活動を行い、今になってもがき苦しんでいる友人もいます。その頃は「内定を獲得する」ということに捉われ、親や周りの目の色を伺って就職していった友人たちです。社会に出て5年くらい経った今だからこそ思うことです。

私自身、その頃は社会に貢献するとかそんなのわからなっくって、就職活動もしないで夜の繁華街を闊歩していました。大学4年生になっても紺色のリクルートスーツが嫌いで、真っ黒な髪の毛が嫌で、合同説明会とかそんな時間に起きれなくて、茨城の大卒の初任給なんかしられた金額で、そして何より、何をしたいのかという目標がありませんでした。

へんな言い方かもしれませんが、そうゆうときって慌てず流されるまま流されるのもいいのかなぁと思います。でも、ふと思うときがあると思うのです。「このままではいけない」と。

今でも覚えてますが、私が水商売を辞めたときのことです。それはお店の閉店後でした。そのころ、自分のいた繁華街では有名なクラブのマネージャーをしていたのですが、女の子やスタッフ、オーナーなどが帰り、お店には自分一人でした。カウンターに座り、余っていたウィスキーを飲み、頭の上のシャンデリアを見上げながら「このままじゃなんもならないな」と思ったのです。

そして給料日も近かったのですが、お店に置手紙をして去ったという、現場の人たちに迷惑をかけまくって辞めたことを覚えています。3年後くらいにちゃんと謝りに行きましたが、、。

流されてもいいと思うのですが、そのとき思いっきり行動できるだけの“勢い”だけは忘れないでください。そして流されて生きてきた自分の道から目を逸らさず、しっかり考え直してください。

人生にはドラマのような波乱万丈で、トントン拍子で進むことだけじゃないのだと思います。けど、一瞬でもいいから自分のインスピレーションといいますか、胸が熱く鼓動するときこそ思いっきりドラマのように動いてみてください。なにかあるものだと思ってます。

そして、何か「ヤリタイこと」が見つかったら努力を惜しまず、ひたすらになってみてください。

と、後半は自分に言い聞かせることが多いのですが、今年最後のエントリーとして、このブログを見てくださっている方々に贈ります。

今年一年、このブログにつきあっていただきありがとうございます。最後がてらちょっと発表があるのですが、来年の1月末をもってこのブログの執筆を辞めることを決めました。理由はいろいろあって、それは来年の最後のエントリーで書きたいと思います。

それでは皆さま、よいお年を!

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