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02 November

秋色結婚慕情

栃木で大学時代の友人の結婚式でした。
青い空の下の中、友人知人に囲まれながら幸せそうに。


大学のときの友達はとっても少なくて、そして出身地・住んでるとこはみんな別々。遠くは秋田から、あとは関東の神奈川県を除く1都5県に点々と散らばってそれぞれの生活をしている。

大学を卒業してから、旅行とか計画してみたりはするものの、なかなか時間が合わず、みんなが会えるのって結婚式くらいになってる。今回は秋田の結婚式以来だったので、1年ぶりくらいだったのかな。ある事情により2人参加できなかった。これをネタにして書こうと思ってたんだけど、そいつらに届くかどうかわかんないので、後で直接話しに行こう。


挙式→披露宴→3次会と栃木の新郎新婦の友人たちと一緒に騒いで、そのあとうちら大学の友達でホテルに戻り、面白おかしく大学時代のやっちゃった談やこれからの将来なんかについて話してた。涙が出るほど、おなかが痛くなるほど笑って、飲んでたような気がする。


大学時代。
僕らはとっても近い場所に住んでいた。

1人は同じアパートの上に住んでて、1人は同じアパートの左上に住んでて、1人は同じアパートの敷地内の棟違いの目の前、1人は同じアパートの敷地内の棟違いのななめ左、要はとにかくみんな近かった。

朝5時に起きて新幹線の始発に乗って秋田から来る必要もなく、車のガソリンを満タンにして千葉から行く必要もなく歩いて10秒、遠くても歩いて5分でみんな集まれたんだ。

それが大学を卒業して、ばらばらの生活リズムになって、家も滅多に会えない場所になって、家庭を持ち始めて、ちょっとの誤解・価値観・物事の考え方が、本当にちょっとだけ違うだけで、とても大きくずれていく。これほどまでに人と人との距離がそうさせたのか、「もう俺の中ではないものだ」といって勝手に自己解決、、んや勝手に自己満足してんじゃねーよ。って思う。


と、結婚した友達にはなんも関係ないわけで、その来なかった2人が話せばいいことで、大学時代を全てゼロにすることなんてとても悲しいことだよ。せめてでも今日の友人にはお祝いの電報なりメールなり贈ってやってくれよ。それがお前ら2人の言う大人の対応だとは思うけどな。


結婚式中、青空に吸い込まれるように飛んでいった風船。
見えなくなるまで地上から見てたけど、もう手が届きそうもないと思ったけど、風に流されながらもいつかは地上のどこかに帰ってくる。

その友達らもそうなるよう信じている。
だって大学時代に過ごした4年間は、そんなに簡単になくなるものじゃないし、僕らにとっては宝物のような時間だったのだから。

結婚した新郎・新婦に幸あれ!

そしていつかまた、秋田の結婚式のようにみんなに会えるのを楽しみにしている。

   
   

今日の写真をアップ。Photographにて。
 :秋色結婚慕情(26枚)

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