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31 October

BookRevue:過剰と破壊の経済学「ムーアの法則」で何が変わるのか?

TITLE 過剰と破壊の経済学「ムーアの法則」で何が変わるのか?
BOOK INFO 池田 信夫 (著)
BUY DATE 2008/10/20
REVUE DATE 2008/10/31
EVALUATION
毎回ブログを読ませてもらっている切れ味抜群の池田 信夫先生の本。

「半導体の集積度は18ヶ月で2倍になる」――インテルの創業者ゴードン・ムーアが1965年に提唱したこの法則は、急速な変化を続けるコンピュータの世界にあって、いまだ生き続けており、この「ムーアの法則」は、単にIT業界に影響を与えているだけではなく、世界中のすべての人がコンピュータとネットワークでつながる現代においては、産業構造や経済システムそのものを破壊し創造するほどの威力を持っている。そして、今後の希少価値はもはや「モノやサービス」ではなく「ボトルネックの解消」であり、ビジネスの焦点も次のボトルネックを探し解消することに向かってゆく。

内容は著者のブログに書き溜められた文章をまとめて再構成したものだと思いますが、こうして一冊になった文章を改めて読み返すと流れがよく見渡せるのではないかと思います。

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