BookRevue:フューチャリスト宣言
| TITLE | フューチャリスト宣言 | |
| BOOK INFO | 筑摩書房 (2007/5/8) 梅田 望夫 (著), 茂木 健一郎 (著) |
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| BUY DATE | 2007年中旬 | |
| REVUE DATE | 2007/7/13 | |
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| シリコンバレーに滞在するインターネットの権威である梅田望夫氏と脳科学の先進的な専門家である茂木健一郎氏の対談がまとめられた1冊。 梅田氏は「インターネットに個がぶら下がっているときの「ぶらさがり方のかたち」を考えたときに、日本はぶどうでアメリカはりんごだというものなんです。りんごは1個1個が木から直接取れる。ぶどうは房だから、房の奥のほうの1粒を取ることができない」といったインターネットに対する日本とアメリカの組織をうまく比べている。それに対して茂木氏も「日本だと肩書きから入りますよね。たとえば、前○○とか、元××、といった肩書きの人たちが集まる中へ行くと全然楽しくない。そういう世界って、もうこれからは存在価値がないと思います。」といったように鋭く日本組織のあり方を語っている。 インターネットが広がっていく背景を基本とし、日本の組織・インターネットに対する理解がこうあってはいけない、こうあるべきだと思うということが気持ちのよいほど語られている。私も彼ら両人の考え方に賛同的だ。 対談で書かれているのが本書の8/10で、残りの1/10・1/10は梅田氏、茂木氏の特別授業風景が書かれている。梅田氏は中学2年生を前にしてお話しされた「もうひとつの地球」、茂木氏は大学生、院生を前に語られた「脳と仕事力」。どちらも日常生活インターネット・ITに関わっていない方も是非とも読んでいただきたい素晴らしい内容だった。 |
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AM 6:48
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