My Ever Changing
この記事は、当時Livedoor ブログで書いていたものを転載したものです。
「写真とは瞬間の一コマを写すもの。
それが歴史を写しているなんて
撮ってる最中には考えてないよ。」
尊敬するベトナム戦争で活躍した
戦場カメラマンが言っていた。
捉え方はどうあれ好きな言葉。
例えるならば
パラパラ漫画のような
今生きている時間とは
瞬間で積み重なれた一コマ一コマから
流れ動いている。
19世紀初当から時を知らせる
「機械式時計」ができた。
複数の精密な、小宇宙とも言われる
数々のゼンマイが重なり合い
今生きている、時を刻んでいく。
ゼンマイを人間と見立て
人生の瞬間を刻んでいるのだ。
いろんな意味で機械式の時計は好きだ。
1ヶ月に5秒から15秒はズレる。
今のデジタルでは考えられないけど
機械式の時計は毎年オーバーホールしてもズレる。
このズレこそが
人生の方程式では計算できない
時の流れの面白さではないのだろうか。
今見ているものってのは
光という媒体が眼球の中で反射され
人間の脳が今見ているものを作り出す。
人間とは光から情報を得て
そこの物体をあたかも存在するかのように
人間に思い込ませてるって説もある。
盲目になった人がこう言っていた。
「盲目になる前は、眼が見えなくなって
恐怖がくると思いました。
実際は違うんです。
深い霧の中を手探りで歩いていく感じなんです。
仮想空間ともいえるべき現実を
人間の脳が作り出している。
「バーチャルリアリズム」
カメラを持って歩いていると
こう感じてしまうんです。
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日記
AM 12:00
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