May 3, 2009

BookRevue:フラット革命

TITLE フラット革命
BOOK INFO 佐々木 俊尚(著)
講談社(2007/8/7)
BUY DATE 2009/2/10
REVUE DATE 2009/5/3
EVALUATION
とっても深みのあって、著者の中では一番いいんじゃないかなぁーと思った本。本当に内容が濃い。

ジャーナリストを経験された著者が、現在のマスメディアについての考察から、インターネットという新しいテクノロジーの出現で世界がフラット化する中で、マスメディアと個人の激しい相克が始まっており、フラット化とは何か、これからどういう革命が起こり、僕らの住む世界がどう変わっていくのかについて筆者のネットに関する深い知識に基づく興味深い知見が示されている一冊。

今までインターネット上で起きた問題などに対しての取材内容や、物事の捉え方は「さすが!」の一言です。

カテゴリー >>> BookRevue , ビジネス書
AM 12:46 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)

February 25, 2009

BookRevue:35歳までに必ずやるべきこと ポケット版―運をつかむ人になれ

TITLE 35歳までに必ずやるべきこと ポケット版―運をつかむ人になれ
BOOK INFO 重茂 達 (著)
かんき出版 (2008/9/2)
BUY DATE 2009/1/12
REVUE DATE 2009/2/14
EVALUATION
ある本を探して書店をウロウロしてたときに目に留まって買った本。著者が働いていたある企業にお世話になったことがあるというのも買った内のひとつです。

サブタイトルにあるとおり「35歳までに必ずやること」といっても、具体的なことはあまりなく、抽象的というか、根本的な考えの部分や、有名な方や偉人の方々の言葉を引用したりする箇所が多かったような気がします。が、実際3時間くらいでぱぁーっと読めちゃう内容なんだけど、3回くらい繰り返して読める内容です。

多分こうゆう自己啓発の本って、「どれだけ豊富な種類の本を読むか」より、「書かれている内容をどれだけ実行に移せるのか」だと思う。

読んでいるとき、気に入った箇所はページの隅を折る癖があるんだけど、その折ったページの内容を実際に実行に移したい!と思える内容が多かった気がします。

著者の今までを振り返ったときに35歳というマイルストーン的な年齢が出てきたと思うんだけど、35歳までといわずに何歳の人が読んでも共感できる箇所はあるんじゃないかなぁ。中でも気に入ったのは、山中鹿之介がいった「我に艱難辛苦を与え賜え」ってとこかな。今の自分に言い聞かせてる最中です。

※最近、Book RevueLinkで溜まっていたものをまとめてアップしたので、よかったら見てください。


カテゴリー >>> BookRevue , ビジネス書
AM 1:51 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)

January 15, 2009

BookRevue:成功のコンセプト

TITLE 成功のコンセプト
BOOK INFO 三木谷 浩史 (著)
BUY DATE 2009/1/12
REVUE DATE 2009/1/15
EVALUATION
友達に薦められて買ってみようとしたところ、Amazonだと少なくても3日くらいはかかってしまうので本屋を探したところ、中野の本屋は全滅。5件くらい周っても売っておらず。仕方なく新宿の紀伊国屋に行くも品切れ。最後にジュンク堂に行ったらあった人気(?)の1冊。

かの楽天市場を築き上げた三木谷氏の成功の秘訣のようなことが書かれている。楽天の会社に行ったときがあるんだけど、Guest用のネームプレートの裏にこのコンセプトが書かれており、また社内の至るとこにもこの5つのコンセプトが掲げられていた。

・常に改善、常に前進
・Professionalismの徹底
・仮説→実行→検証→仕組化
・顧客満足の最大化
・スピード!! スピード!! スピード!!

言うこと、こうやって読むことは簡単なんだけど、実際に実践でやってみろ!といわれたら、とても大変なんだなぁと。だからこど成功というものをつかめる人は限られていて、まるでスポーツのアスリートのようだなぁと思った。この本の中でもスポーツ選手とビジネスマンを比べる箇所がいくつかあった。

「何かを成し遂げたい」

この気持ちの大事さがわかる1冊でした。

カテゴリー >>> BookRevue , ビジネス書
AM 11:29 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)

November 12, 2008

BookRevue:起業家2.0

TITLE 起業家2.0
BOOK INFO 佐々木 俊尚 (著)
BUY DATE 2008/11/1
REVUE DATE 2008/11/12
EVALUATION
IT関連のジャーナリストとして有名な佐々木 俊尚氏の著書。

2006年のライブドア問題でホリエモンが退陣し、次々と頭角を現した「ナナロク世代」の経営者にフォーカスを絞った1冊。エニグモ、mixi、アブラハム・グループホールディングス、ゼロスタートコミュニケーションズ、チームラボ、はてな などといった9組の有名どこを押さえており、その企業の経営者たちがどんな思いで会社を立ち上げたのかをわかりやすく説明している。

実際、この本を読んでいたころ、シリコンバレーのスタートアップベンチャーで働いてたんだけど、とても元気を分けてもらったというかやる気が出た覚えがある。

経営に関するノウハウ本とは違い、 起業に至るまでのアイデアの作り方、人との出会い方、思考回路や何をしなくてはいけないのか、起業家になるにはどれだけの熱意と情熱が無いと(一般的には)いけないのかということが見えてくると思います。

カテゴリー >>> BookRevue , ビジネス書
AM 11:45 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)

November 12, 2008

BookRevue:ウェブ時代をゆく

TITLE ウェブ時代をゆく
BOOK INFO 梅田 望夫 (著)
BUY DATE 2008/11/10
REVUE DATE 2008/11/12
EVALUATION
『ウェブ進化論』の完結編。

梅田望夫氏は、インターネットの時代にサバイブすることを徹底して考えるんじゃないのかな。小手先のテクニックではなく、時代の空気というか、爆発的に増殖しているこの現代の現象そのものを雲のようにふわふわした捉えどこのないものに立ち向かい、シリコンバレーの地から何とか読者に伝えようとしている感じがものすごく伝わってくる。

自分自身、『ウェブ進化論』を読んで、熱く熱くなって単身でアメリカに渡っちゃったけど、今起きているインターネットの改革というか、世界が変わるほどの技術改革が進んでいるこの昨今、うまく表現しているなぁと思った。

副題は「いかに働き、いかに学ぶか」である。著者は前著の「ウェブ進化論」と本書の組み合わせを、福沢諭吉の「西洋事情」と「学問のすすめ」になぞらえている。これは「志あるものに、新時代の到来と、その時代を生き抜くスキルを身につける術を紹介する」という点で確かに同じ意義をもっている。さらに福沢が維新前後を評して「恰も一身にして二生を経るがごとく、一人にして両身あるが如し」と言ったことを、WEB2.0前後に当てはめて、その圧倒的な違いを表現するなど非常にうまい着眼点、周到な戦略という感じだ。「ネットワークを特徴づける5つの技術」「ダイナミックの知の創造プロセスを実現する3つの発想転換」「危険な組織の5つの兆候」など、うまくまとめられた文章は読みやすい。終章の総括も、すごくがわかりやすくて良かった。新書としての本作りが手慣れている感じがした。

カテゴリー >>> BookRevue , ビジネス書
AM 11:39 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  | All pages